RADIOラジオ

事業と組織をつなぐみんなの寄り道ラジオ

このチャンネルは、事業や組織づくりに取り組むゲストの”寄り道”ストーリーを通じて、人や組織、リーダーシップについて語り合い、探索していく番組です。事業創造や組織変革に取り組む皆さんにとって新たな視点やアイデアを想起する時間になれば嬉しいです。皆さんからのご感想やリクエストもお待ちしています。
番組内の情報は放送時のものです。

恐怖より楽しさが勝った新規事業への道 事業創造メンター田川さんが大切にするWillのチカラ

先週に引き続き、新規事業に取り組む方々の事業創造メンターとして多方面で活躍される田川 順一さんをお迎えしお届けします。
「事業開発を通じて人に向き合うことが使命」と語る田川さん。メンターをする上で大切にしていることは、一人ひとりのWillを捻じ曲げず、引き出すこと」だと言います。新規事業への道は、恐怖より楽しさが勝ったというご自身の原体験も必聴の後編!ぜひお聞きください。

弱さから始めるキャリアの生存戦略 居場所を分散させて働く、自分の活かし方

今週の寄り道ラジオは、自ら新規事業に取り組むかたわら、起業や新たな事業開発に取り組む方々の事業創造メンターとして活動をされている京都のくまさんこと田川 順一さんをお迎えし、新規事業キャリアについてお話を伺いました。不確実で何が起こるかわからない状況が大好物!と新規事業人材の片鱗を覗かせる田川さんですが、本来は、内向的でスローペース、弱い人間とご自身を形容されていました。「寄り道を通じて、完璧でなくてもいいことに気づいた」と語るくまさんのユニークなキャリア生存戦略。ぜひお聞きください。

 社員の挑戦に蓋をしない、副業解禁前に二刀流制度を創ったロート製薬人事の流儀

先週に続き、ロート製薬株式会社 人事総務部の矢倉さんをお迎えしお届けする寄り道ラジオ。後編では、副業・兼業解禁の先駆けとしても話題になった同社のチャレンジワーク・ダブルジョブ制度の成り立ち秘話についてお話いただきます。社員が枠を超えることを会社が邪魔しない、足すではなく引くことが大事、など同社の哲学が凝縮された人事制度は、まさに前編の「今の否常識は、将来の常識」を象徴するストーリーと言えます。事業や組織変革を志すリーダーの皆様 必聴の内容です!

亜流はなぜ本流になるのか? 新規事業を生み出し続けるロート製薬の流儀

今週は、ロート製薬株式会社 人事総務部 副部長の矢倉芳夫さんをお迎えしお届けします。「老舗ながらチャレンジングな会社」と矢倉さんが形容される通り、創業126年 成熟企業でありながらその先進性がたびたび話題にあがるロート製薬。「他人(ひと)と同じことをやるのは恥」という創業来の亜流スピリッツが同社の事業と組織を唯一無二のものにしてきたと言います。「今の否常識は、未来の常識」 理想の社会づくりに向けて40年のキャリアを歩まれてきた矢倉さんにお話を伺いました。

目的合理的な時代に、あえて直感で動く 大人のチャレンジが人生を面白くする

デジタルエクスペリエンス株式会社 執行役員の田上裕起さんをお迎えし、お届けする寄り道ラジオ。「人生の趣味に意味なんている? 目的合理な時代だからこそ、あえて直感で動く」と私たちにドキッとする問いを投げかけてくださった田上さん。プライベートでも真剣勝負を味わいたい!と仲間と共に10年以上に渡りトライアスロンの大会に出場しているそうです。大人のチャレンジが人生をさらに面白くする。田上節 炸裂の寄り道ストーリー、これを聞いたらエネルギーが湧いてくること間違いなしです!

出戻りはキャリアの寄り道?新卒3年目、たった一年で元の会社に戻った話

デジタルエクスペリエンス株式会社 執行役員の田上裕起さんをお迎えし、お届けする寄り道ラジオ!新卒で入社した親会社の博展を3年で辞め、転職したにも関わらず、たった一年で元いた会社に出戻った田上さん。この1年間の”家出”期間に感じた成熟企業と成長企業の違い。そして、両社を経験したからこそ気づいた自身が大切にする働き方や就労感とは。成長と変化の環境に身を置くのが好きと語る田上さんの野武士感溢れる寄り道ストーリー、ぜひお聞きください。

やると決めたら扉が開く 日本で2%の放牧酪農に挑む15年単位の寄り道

先週に続き 広島県湯来町で「サゴタニ牧農」を営む久保さんをお迎えお届けする寄り道ラジオ後編。経営再建のために広島へ戻り、軌道に乗せた矢先に訪れたコロナ禍。逆境の中で改めて気づいたのは、「食べることと生きることのつながり」でした。日本ではわずか2%といわれる放牧酪農への転換を決意した久保さん。ノウハウ不足、資材高騰、周囲の反対——数々の壁に挑み続ける久保さんがまなざす先にあるものとは。日本の未来のランドスケープをつくる 挑戦という名の寄り道ストーリー。ぜひお聞きください。

コロナ禍、社員の一言で生まれた挑戦 牧場ドライブスルーで見えた酪農のカタチ

今週の寄り道ラジオ。ゲストは、広島県湯来町で 「サゴタニ牧農」 を営む久保 宏輔さんをお迎えします。大学卒業後、プラントメーカーでのキャリアを経て、経営を立て直すために広島へ戻った久保さん。経営状況が回復した頃、突如襲ったのはコロナによる倒産の危機でした。「大切な牛乳を一滴も無駄にしたくない」 そんな想いから生まれたのが、「牧場ドライブスルー」という奇策。社員の一言をきっかけに始まったこの挑戦を通じて見えてきた、新たな酪農のカタチとは?牧草の香りとうららかな風が吹く広大な牧場の情景が浮かぶ、久保さんの寄り道ストーリーをぜひお聞きください。

多忙な開発部署で組織開発活動が5年かけて受け入れられるまで 必要だったのは余念なく自分を整える寄り道

アイシン 浅野さんの寄り道ラジオ 後編。今週は、多忙を極める開発部門で5年間の歳月をかけて取り組んできた組織開発活動について、その道のりを伺いました。活動をはじめた当初は理解・共感されないことも多分にあったそう。そんな中、活動に対する共感や組織・職場の変容を促すために浅野さんが大切にしていたこと、それは”自分自身を整えること”だと言います。その徹底ぶりについても話がおよんだ今回のラジオ。ぜひお聞きください!

事業創造と組織変革を語るリアルイベントCo-Hatching Day アフタートーク ミチナルメンバーの心に残ったこと

組織を超えて事業創造と組織変革に挑む挑戦者や仕掛け人が集ったリアルイベント「Co-Hatching Day 2025 Winter」。バレンタインデーの夜に50名の方々に来場いただき、知と情熱が創発する場になりました。そのイベント直後、興奮冷めやらぬうちにミチナルメンバーでアフタークロストーク!組織カルチャーと事業創造の挑戦の物語(セッション)を通じて感じ得たことをミチナルのジョージ、かなぶん、きりちゃんが熱く語ります!一緒に場を創ってくださったみなさまありがとうございました!