1914年の創業以来、ガラスびんの製造・販売を手がけ国内NO.1シェアを誇る日本山村硝子株式会社。そんな同社が「100年先も必要とされる会社」というビジョン実現に向け、「トップダウンとボトムアップが融合する組織の起点づくり」の1歩として実施した部長層合宿 Dreamとは。その経緯や内容をお伝えします。
新規事業創造に取り組む大手6社合同による「事業アイデア創出プログラム“Hatch! Reframe Open”」。各社から参加したメンバーは、このプログラムの中で、どのような葛藤や課題を感じ、どのような気づきや学びをしていたのでしょうか。約3ヶ月に渡ったプログラムでの心境や心情の変化を参加メンバーの4人に語ってもらいました。
「社員のイントレプレナーシップ醸成」や「越境によるアイデア創出」の場として実施したプログラムを通じて、参新規事業を推進する事務局スタッフはどのような手ごたえを感じたのか。各社の抱える課題や参加のねらい、実施後の参加メンバーの変化などについて、新規事業を推進するリーダー3名によるアフタークロストークをお届けします。
「未来を創る事業を生み出す」その重要な布石として10年ぶりに新規事業提案制度を刷新したJTS様。新規事業提案事務局とHR部門が共に進める事業創造の風土と人づくりについてお話を伺いしました。
事業面での様々な構造改革を経て、創業120周年に理念体系・ブランドステートメントを軸とする企業変革に取り組んでこられた中村屋様。企業変革室のお二人にその骨太な取り組みを伺いました。
創業以来一貫して独自の組織文化とともに自己概念を拡張し続けてきた五十鈴様。事業構造をよりダイナミックに進化していくために、「リーダーから変わる」転換点づくりに伴走しました。
脱炭素、エネルギーの自由化など業界全体が変革期の最中、新事業創造の挑戦をしてきた東京ガス様。Seeds(できること)起点からWill × 課題起点の事業創造へ。新事業創造チームの変化のプロセスを振り返りました。
食糧不足が深刻な時代に化学の力で世の中に貢献したいと渋沢栄一氏らが創業した日産化学様。創業のDNAに立ち戻り、役割期待に応える人材から、内発的動機から課題を見つける人材育成への転換点を振り返りました。