COLUMNSコラム

事業創り, 仕組み創り

事業を生み出す対話の技術

こんにちは。michinaruの横山です。 先日、システムコーチングのトレーニング合宿に3日間参加し、 システム(≒チーム)への働きかけを学ぶ旅にどっぷり浸かってきました。
事業創り

新規事業に対する本音調査

こんにちは。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。 先日、博報堂クロスコンサルティング社が出したレポート「会社と私の本音調査」第2回〜新規事業の本音〜について、michinaruラジオで語りました。 すでにご覧になったレポートかもしれませんが、大変示唆に富んだ内容でしたので私たちがラジオで考察したことをコラムでも紹介していこうと思います!
書籍紹介

「進化思考」から学ぶ創造性のある人の思考法〜具体編〜

michinaru株式会社で学生インターンをしている若林です。 「変化を起こす挑戦者を創る」というミッションの元、新しい事業を生み出す人や組織づくりについて日々勉強をしています。 2回にわたり『進化思考―生き残るコンセプトをつくる「変異と適応ー」』太刀川英輔著を紹介しています。 前回の記事では、「進化思考」がどのような思考法なのかという概念を紹介しました。
書籍紹介

「進化思考」から学ぶ〜創造性のある人の思考法〜概念編

michinaru株式会社で学生インターンをしている若林です。 「変化を起こす挑戦者を創る」というミッションの元、新しい事業を生み出す人や組織づくりについて日々勉強をしています。 今週は『進化思考〜生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」〜』太刀川英輔著を読みました。500ページ以上もある本ですが、最後までずっと刺激的な本でした。
事業創り

オイシックスの創業ストーリーに学ぶ、偉大な事業の出発点

今年で20周年を迎えるオイシックス・ラ・大地ですが、振り返ると同社の歴史は、「前例のないことに挑戦し続けてきた新規事業開発の歴史」だったとのこと。 今日はオイシックス創業メンバーでもあった堤祐輔氏(現・Oisix ra daichi 取締役執行役員)の書かれた記事を参考に「オイシックスの創業ストーリーに学ぶ、偉大な事業の出発点」と題しコラムを書きたいと思います。
事業創り

組織に熱を与える事業創造の4つのWHY

皆さんの会社にとって、新規事業に取り組む理由は何でしょうか? 新規事業の創出が「あったらよいもの」ではなく、「生き残りをかけた生存戦略」になりつつある今、新規事業に取り組む理由を探すことは難しいことではないかもしれません。
事業創り

「筋の良い課題」の見分け方

企業が提案制度等で寄せられる新規事業アイデアを選定する際には、 自社のリソースは活かせるか?市場はあるか?スケール可能か? 等様々な視点が存在しますが、それらに先駆けて必ず見極めなければいけないものがあります。
事業創り, 人創り

“普通の人”による事業創造をオススメする3つの理由

目まぐるしく市場環境が変化すると同時に、ライフスタイルや価値観がますます多様化する現代において、皆さんは企業内の事業創造は「誰」が担うのが良いと考えますか? ・経営陣肝いりで取り組む会社(サイバーエージェントのAbemaTVは藤田社長が自ら牽引しています)
書籍紹介, 仕組み創り

「感情マネジメント」から学ぶ〜新規事業の立ち上げに感情を持ち込む方法〜

michinaru株式会社で学生インターンをしている若林です。 「変化を起こす挑戦者を創る」というミッションの元、新しい事業を生み出す人や組織づくりについて日々勉強をしています。 今週は「感情マネジメント〜自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生み出す〜」を読みました。
人創り, 仕組み創り

”重たい組織”に風穴をあけるもの -人の持つバイアスを活用し挑戦行動を後押しする-

この“重たさ”を乗り越えて、新たな事業を生み出す挑戦行動が起こる風土を創るために、【思いある同志が出会う非公式な場づくり】 について書きました。 今回は、そうした場づくりによって芽生えた変化の種を組織全体へと伝播させていくときに有効なアプローチについて書いてみます。