両利き組織とは既存事業の磨き込みと新規事業の探索という異なる組織能力・文化を併せ持つ組織のこと。故に両利き組織化への道のりは平坦ではなく、対立や葛藤が生じるもの。私たちmichinaruは一社一社の組織課題を明らかにし、寄り添いながら変革のプロセスを丁寧に伴走します。
すべてのプロジェクトは、お客さまを深く理解することからスタートします。会社の目指す姿に対して、現状との差はどこにあるのか。課題になっていることは何かを把握します。そして数ある課題の中から「問題の本質」を掴み、そこに正面から取り組み、解決への道のりを明らかにします。
参加者が取り組みやすいテーマは何か。難易度はどのレベルが適切か。理解しやすいプロセスは何か。参加者が違えば、届く言葉や効果的なやり方も違います。状況に応じて臨機応変に判断し、期待するゴールに自然に導いていく。多様な文脈で集う誰もが、夢中になって取り組める場をつくります。
理想的なプログラムとは、取り組んでいる時間だけでなく、日常に戻った後も組織に変化を起こす真の挑戦者をつくりだすもの。そのためには、学ぶだけ、気づくだけではなく、実践がセットされていることが重要です。私たちは「向き合い、承認し、問いかけ、焚きつける」のアプローチで、参加者一人ひとりの動機に火を付け、新たな挑戦に伴走します。
教えるより、問いかけ、考える時間を大切にします
本人のやってみようというエンジンを大切にします
教えるより机上の空論で終わらせず、行動から学ぶことを大切にします
論理や正しさだけでなく、直感や遊び心も大切にします